村上春樹の「1Q84」を買ってみようと思ったんだけどどこ行っても売り切れなのねwwwww
いや、人気なのはしってたけど、正直この鹿児島のド田舎ですら入手困難とは思わなんだ。
言うほど村上春樹信者でもないのでこの無駄なほとぼりが冷めた頃に一応買ってみようと思います。
「田舎だからあるんじゃね?」位に考えていたのですが、田舎でも人気な物は人気なのですねw
村上春樹が手に入るまで久しぶりにドストエフスキーに手を出してみようかななんて考えています。
なんだかんだで「カラマーゾフの兄弟」は読んでないので、そろそろ読んでおかないといけない気が・・・。
一時期話題になった亀山郁夫訳にするか、一般的な原卓也訳のどちらかで迷っています><
まぁ恐らく「読みやすい」「とっつきやすい」で有名な亀山訳だろうけどね。
「訳者で物語の印象はガラッと変わる」と言うのはよく言われておりますが、ぶっちゃけ相手はドストエフスキー。
正面から挑めば強引なまでにねじ伏せられるのは火を見るより明らかです。
「罪と罰」で何度も挫折したのは、陰鬱とした物語展開よりむしろ、唐突に変わる登場人物の名称変化による混乱。
たとえば「ソーフィヤ・セミョーノヴナ・マルメラードワ」という登場人物、基本的には「ソーニャ」と呼ばれているんですが、いきなり「ソーネチカ」と呼ばれてみたり、ページをめくると再び「ソーニャ」に戻ったり・・・・
ただでさえ早口言葉みたいな名前の人物が出てきて整理しきらないでいるところにコロコロ変わる愛称。
そのたびにページをさかのぼり確認。
気がつけばロシア独特のくどくどとした言い回しにやられて意味不明。
その点も分かりやすく整理されているらしい亀山訳なのでいけそうですねw
「カラマーゾフの兄弟(亀山訳)」って確か5巻位まであるよね・・・・・
本気で挑戦したら村上春樹読む気力なくなりそうw
いや、人気なのはしってたけど、正直この鹿児島のド田舎ですら入手困難とは思わなんだ。
言うほど村上春樹信者でもないのでこの無駄なほとぼりが冷めた頃に一応買ってみようと思います。
「田舎だからあるんじゃね?」位に考えていたのですが、田舎でも人気な物は人気なのですねw
村上春樹が手に入るまで久しぶりにドストエフスキーに手を出してみようかななんて考えています。
なんだかんだで「カラマーゾフの兄弟」は読んでないので、そろそろ読んでおかないといけない気が・・・。
一時期話題になった亀山郁夫訳にするか、一般的な原卓也訳のどちらかで迷っています><
まぁ恐らく「読みやすい」「とっつきやすい」で有名な亀山訳だろうけどね。
「訳者で物語の印象はガラッと変わる」と言うのはよく言われておりますが、ぶっちゃけ相手はドストエフスキー。
正面から挑めば強引なまでにねじ伏せられるのは火を見るより明らかです。
「罪と罰」で何度も挫折したのは、陰鬱とした物語展開よりむしろ、唐突に変わる登場人物の名称変化による混乱。
たとえば「ソーフィヤ・セミョーノヴナ・マルメラードワ」という登場人物、基本的には「ソーニャ」と呼ばれているんですが、いきなり「ソーネチカ」と呼ばれてみたり、ページをめくると再び「ソーニャ」に戻ったり・・・・
ただでさえ早口言葉みたいな名前の人物が出てきて整理しきらないでいるところにコロコロ変わる愛称。
そのたびにページをさかのぼり確認。
気がつけばロシア独特のくどくどとした言い回しにやられて意味不明。
その点も分かりやすく整理されているらしい亀山訳なのでいけそうですねw
「カラマーゾフの兄弟(亀山訳)」って確か5巻位まであるよね・・・・・
本気で挑戦したら村上春樹読む気力なくなりそうw
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by zo3-d
| 2009-06-15 23:40